オキハタ国際協同組合は、令和3年7月に福祉・医療介護、建設、鉄工、農業分野の法人の組合員の参加で設立されました。本組合は相互扶助の精神に基づき、自主的な経済活動を促進し経済的地位の向上を目的とした企業の集合体です。
当組合では、外国人技能実習制度における当監理団体を通じて、「わが国で培われた技能や知識を、それぞれ母国や地域への移転を図り、当該発展途上地域の済発展を担う「人づくり」に 寄与するという、基本理念のもと国際協力の推進に貢献いたします。
特に深まる中、高齢化社会が若年労働者の不足が深刻な状況にあります。その様な状況の中、 社会の変遷を捉え時流に沿った健全な組合運営を目指しています。ご入会頂いた組合員皆様のご要望にお応え、さらに質の高いサービスを提供し、社会貢献を第一に事業を推進して参ります。
1.組合員の取り扱う消耗品の共同購買
2.組合員のために行う共同計算事務
3.組合員の事業に関する調査・研究
4.組合員のためにする共同労務管理
5.組合員の事業に関する経営及び技術の改善向上又は組合事業に関する知識の普及を図るための教育及び情報の提供
6.組合員のためにする外国人技能実習生共同受入事業
7.組合員のためにする特定技能外国人支援事業
8.組合員の福利厚生に関する事業
9.外国人技能実習生共同受入に係る職業紹介事業
10.特定技能外国人に係る職業紹介事